有料老人ホームの費用相場と失敗しない選び方

老後の準備はいつやるの?

2013年10月現在の60歳以上の人の人口は3968万人で総人口に占める割合は
31.7%となっています。

 

今後ますます高齢化は進んでいくことは間違いありません。

 

平均寿命は、2010年現在で男性79.64年、女性86.39年となっていますが、
男女とも引き続き延びて、50年後の2060年には、男性84.19年、女性90.93年
となり、女性の平均寿命は90年を超えると見込まれています。

 

人生90年といわれる時代に、あなたは終の住み処をどこにしますか?

 

自宅を終の住み処にするのか、元気なうちから有料老人ホームに入るのか
どのうような選択肢があるのか、介護が必要になる前から準備をしておく
ことをおすすめします。

 

どのような老後を送るか、どのような死を迎えるのか
どうしても先送りしたい事柄ではありますが、自分が希望する
人生の幕引きをするためにも早いうちからの準備が必要です。

 

日本人の平均余命は

 

男性

女性

65歳

18.69年

23.66年

70歳

14.93年

19.31年

75歳

11.43年

15.16年

80歳

8.39年

11.36年

85歳

5.96年

8.07年

90歳

4.14年

5.46年

95歳

2.84年

3.60年

100歳

1.93年

2.33年

出典:厚生労働省「平成23年簡易生命表」

 

 

この日本人の平均余命を参考に老後のお金がどれだけ必要かを
計算して、後悔しない終の住み処を選んでいただけると幸いです。

 

それでは、その選択肢をあげてみたいと思います。

 

  • 可能な限り自宅に住み続けて介護が必要になった時に介護施設に入る
  • 元気なうちに有料老人ホームに住み、必要なサービスを受けて生活する

 

この2つのパターンですが、高齢者の住まいは種類もさまざまあり、
提供されるサービスも入居条件や費用も施設によって異なります。

 

運営も民間によるものから公的な組織まで幅も広いです。

 

介護保険サービスを受けられるホームでも
内部スタッフから直接介護サービスを受けられる
特定施設(介護事業者の指定を受けている施設)があるが、
指定業者になっていないホームでは、外部の介護サービスを
利用しなければならないので、その違いを知っておく必要があります。

 

 

また、
高齢者向けの住まいは、希望したとおりにどこにでも入居できるとは
限らないので、注意が必要です。

 

例えば、特別介護老人ホームは要介護1から申込ができますが、
実際には要介護3以上でないと入るのが難しいようです。

 

これは公的施設が税金で設置され、運営も行政からの補助があるため
入居条件が厳しくなっているからです。

 

 

民間の老人ホームも介護付き(一般型)・介護付き(混合型)・
住宅型・健康型のタイプがありますが、入居条件に違いがあります

 

 

健康型が、要介護状態になったら契約を解除して退去しないと
いけなくなるので、注意が必要です。

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