有料老人ホームの費用相場と失敗しない選び方

介護保険のしくみ

高齢者の介護を社会全体で支えることを目的にスタートしたのが介護保険制度です。

 

 

介護保険料は、介護状態にある人が介護サービスを利用する時にその費用を
被保険者から徴収する保険料だけでなく、国・都道府県・市町村が負担しています。

 

介護保険のしくみ

 

この介護保険の適用を受けるためには、要介護(要支援)の認定の手続きが必要です。

要介護の認定を受けるには、本人または家族が市区町村に申請する必要があります。

 

申請後、市区町村の認定調査員が自宅に出向き、心身の状態や日常生活の状況などについて訪問調査を行います。

 

その時にかかりつけの医師の意見書も反映されるため、日頃から主治医に症状を詳しく伝えておくことも重要です。

 

要介護認定の結果は、申請してから30日以内に通知されます。

 

要介護状態の区分は、予防対策が必要な要支援1〜2、介護が必要な要介護1〜5の7区分に分かれています。介護度を決めるのは、病気の重症度ではなく、必要とされる介護の量で決まります。

 

 

その後、必要に応じて「ケアプラン」を介護専門員(ケアマネージャー)に
依頼することになります。

 

 

 

介護保険で利用できるサービスの限度額は、要支援度、要介護度によって単位数で
決められていて、自己負担は原則1割となっています。

 

 

ですから、サービスの限度額を超えた部分は全額自己負担となるので、注意が必要です。

 

 

また、高齢者ホームの施設サービスを利用する場合、施設サービスにかかる費用の
1割に加えて、食費や住居費、日常生活用費などが自己負担となります。

 

高齢者ホーム入居までの流れ

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